日足によるチャート分析
大きな幅のレンジをレジスタンスラインにむかってトレンドラインをつくり上昇中。方向は上
4時間足のチャート分析
200EMAにサポートされながら上昇中、高値を抜けフィボナッチ61.8まで押目を作る。
20EMAをブレイクし押目完成後に上昇すると予測し①エントリーポイント②損切り価格③利確価格を決める。
15分足のエントリー判断
4時間足の押目後の上昇の動きが下位足のトレンド反転し5波をつくる動きになると仮定し上昇5波のラインを引く。
①15分足2波の切り下げラインブレイクでエントリー
②2波の安値で損切り
③1波の値幅分の上昇で利確
結果
そのまま反転せずに4時間足レベルで2点目の底を作りに行き下降。損切りになる
反省点としては4時間足の上昇に転ずる根拠が少なかった事と20EMAがレジスタンスになっている事の影響を過小評価していた。EMAを上昇の根拠としたなら200と20の両方みるべきだった。